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真のサポート

FROM 川畑のぶこ


相手が自分の気にかけている人であればあるほど、
相手の問題が手に取るように分かればわかるほど、

その問題を解決してあげたいと、
積極的にはたらきかけをしてしまうもの。

求められているかどうかもわからないのに
勇み足で解決策をどんどん提示しがち。

言いかえるなら、尋ねることなしに、
相手の領域にずかずかと
土足で踏み込んでしまいがち。

その通りに相手がしないと、
「なぜわかってくれないのだろう」
と落ち込んでみたり…

時として怒りを抱いてみたり…
あるいは、愚かな人だとジャッジしてしまったり…

よかれと思ってしたことが、なぜか、
結果的に相手との溝を深めてしまう…

どうやら、多くの人がそんな
「やっちゃった」を共感されたよう。

何を隠そう、私自身、かつては、
相手の領域への土足での踏み込みは
得意中の得意だった。

「あなたのためよ」と、
おせっかいの押し売りの達人だった。

やっかいなのは、それが、
決して悪意ではないこと。

それで相手が苦しみから
離れることができるなら

それは絶対にいいこと!

と、120%善意だからたちが悪い。


これは真の相手へのサポートではなく、
己のサポート。

相手は翻弄されてしまうことだろう。

真のサポートは相手が真に求めていることを理解し
それがたとえ自分の理想と異なっていても
それを許容するちから。

そのための必須要素は…

うーん…

信頼と愛ではないかな。



上記は私の言葉ではなく、川畑のぶこさんのコラムです。
深いですね。私も昔は…なので共感できる。

ヨガを知ってからそういう感じは辞めました。
おかげで周りからは冷たくなったとか、
クールな考え方だね…とか、離れられたり、責められたり…
でもまだ時々おせっかいな頭の中のおばさんが出てきて
あれこれ手を出したがったり、口を出したがったり…。

母を看病している今、これが命とかかわってくるから大変である。
病気は癌で治療は一切しないと…本人が決めている。
なので治るという希望はないが、QOLとしてできることはまだまだあると思っている。
ではQOLとはだれが決めるのだろう…本人がどう在りたいか…現実的に。

今はいろんなことがあっても
責めたり、怒ったりはしたくない。
だってそこからは何も生まれないから。
自分の目線と他の人の目線が違うことは当然であり
正しいとか間違っているとかも自分側の目線でしかないと思うから。


母が病気になって無くしたものより
得たものの方が多く、家族や周囲の思いやりや愛。
自分と仕事や人との向き合い方や、子供とのかかわり、
自分の人生のこともじっくりと考える時間が増えました。


私が何をするかではなく、相手が何を望み、それに対して私がどう在るか。
これも正解がないのですが、今の私ができることは余命いくばくもない目の前にいる人が
笑顔でいられれば…後悔という楽な選択肢をしないよう、私なりに日々母と、
そして自分と向き合っていこうと思います。

自分の満足と真のサポートとは…このテーマは難しいけど、
母の一日一日が出来るだけ穏やかであって欲しい。

願いはそれだけです。



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